ルーヴル美術館

ルーヴル美術館

パリの顔、世界最大級の美術館『ルーヴル美術館』

パリを代表する美術館であり、かつ世界最大の美術館の一つであるルーヴル美術館。もともとは、ここにフランク族がパリを攻めるための物見やぐらを建てたのが、このルーヴルの始まり。その後パリはフランク族に占領されると、ルーヴルは要塞、城となり、さらにその後は宮殿に改築。歴代国王がここを居としますが、フランス革命で王族が排されると、ルーヴルは美術館として生まれ変わりました。中庭のナポレオン広場にあるピラミッドは、ミッテラン大統領のパリ大改造計画の一環として、1989年に完成したものです。