オペラ座

オペラ・ガルニエ

ネオ・バロック様式の美しいオペラ座『オペラ・ガルニエ』

オペラ座は1875年、ナポレオン3世の第二帝政を称える記念碑的な建造物として建てられました。設計コンクールで選ばれたのは、当時36歳という若さで選ばれたシャルル・ガルニエ。建物も、彼の名をとってガルニエ宮と呼ばれています。ネオ・バロック様式の外観は、華美な装飾が施され、豪華絢爛。丸天井の頂には、音楽と詩歌文芸の神であるアポロンの像が据えられています。