オルセー美術館

オルセー美術館

元駅舎が美術館になった『オルセー美術館』

ルーヴル美術館と並び、パリを代表する美術館であるオルセー美術館。19世紀美術専用の美術館で、印象派の画家の作品が数多く収蔵されています。建物は1900年のパリ万博開催に合わせて建てられたオルセー駅舎、兼ホテルをそのまま利用。そのため、セーヌ川側の外壁には大きな時計が備えられ、またオルレアンなど列車の行き先を示す地名が描かれています。